Feed リーダー機能がとりあえず完了
開発中の、Web Publishing 兼 Feed Reader のアプリ。とりあえずFeedリーダー機能が一通り完了しました。
「アイキャッチ(和製英語)」画像のダウンロードと表示にも対応。
どうやって画像を取得するかというと、RSS 2.0ではエンクロージャー(ポッドキャストで使われるタグですね)、Atom1.0でもLinkのRelを見て、enclosure (<link rel="enclosure" type="image/png" ...)があればそれを取得します。エンクロージャーが無い場合は、DescriptionやContentタグを見て、HTMLにImgタグがあればそれを取得します。本サイトまで見に行ってスクレイピングすることまではやりません。
しかし、こういった処理がマルチスレッドで簡単に出来るC#のAsync/Awaitの機能はもう便利すぎて他の言語環境には移れないですね。ThreadなのにThreadのスの字も使う必要がない。データベースにSQLiteを使っているので、DBへの読み書きに一応ロックは使いますが、UIはサクサクで超軽い。そのSQLiteもMSがラッパーを標準で用意しています。いやぁ、楽になったものです。
懐かし?の、3ペインのViewモードも残しています。編集モードで主に使うと想定しています。
Web Publishingの機能も含めてすべて完成したら、MicrosoftのStoreに公開するかもしれません。
アプリの名前、どうしようかなぁ・・・WebView2のランタイムが面倒なんだよなぁ・・・ボソ。